アドケナサ
生まれて10日目で、こんなにも猫らしくなるなんて、
思いもしなかった。右に左にコロンコロン。
「この毛がある生き物はなーに?」by木
なんスか、なんスか、これ。新しい仲間スか?
木。生後10日。
目も開き、200グラム近くなる。
1回に20mlくらいも飲めるようになり、
間隔も4時間あける。
クンクン必死で地べた(おしっこシート)の匂いを嗅ぐ。
毛づくろいもし始める。
あんな小さくても、
ゴロゴロいって。
背中やお腹をマッサージすると、
ぐるりんとひっくり返っておどける。
満腹でも、アタシが見えるのか、淋しいのか、
不安甘え泣きして寄ってくる。
プードル毛布を切ってあげると、
チュッチュしている。
ちなみにジョーズのぬいぐるみに巻きつけて、
立体的に…。
アドケナサは愛おしさ。
…でも。
確実に、別れが近くなっていき、
どんどん可愛くなっていって、
離れがたくなる自分がいるのが分かる。
モクモク木ちゃん。
トビキリのヒトトキをありがと。
生命の息吹きをひしひしと感じる。
さて、プリンターの妙な動きに興味津々なのは、
やっぱり酢酸。
ややや作さん。
手を当たり前に、給紙近くのスキマに、
突っ込みました。
怖いもの知らず。
恐れ入りやした。
しっかし、体がプリンターからはみ出してます。でっかいのー。
(´・(エ)・`)なかなか登場しない麦は、品行方正。
清く正しく美しい。
そんなわけで、スクープは少ないのです。
麦を褒めたら、娘がヤキモチ。
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